クランプラー7ミリオンダラーホームを使っての感想

昨年の夏に、クランプラーのショルダータイプのカメラバック

7ミリオンダラーホーム

を購入してから、まだブログにアップしていなかったです・・・

今回は、使用した感想を載せます。

購入した色は、「ブラウン/オレンジ」で、ブラウンを多く使っていますが、

全体が明るめの色合いになっています。見た感じは、やっぱり大きいですね。

まずは、使い勝手として、どのくらい入るか見てみます。モデルは、CANON EOS 40Dです。

上の写真でもお分かりのとおり、かなり余裕があります。40Dは、横の入れていますが

縦でも入ります。しかし、カメラ本体につけたレンズの全長によっては、カメラバックの底に

レンズが当たる場合があります。

これなら、CANON 1Dや、NIKON D3も楽に入ります。

こちらは、向かって右側の収納様子。真ん中に仕切りがありますが、

外せば、大口径のレンズも楽に入ります。

こちらは、左側。左側も仕切りを外せば、大口径のレンズも楽に入ります。

左右の収納の仕切りは、マジックテープ式になっていますので、

取り外しも楽で、取り付け位置を変えることもできます。

外側にある収納スペースです。巾があまりありませんので、巾が厚めのものは、

ちょっと無理かと思います。予備のメモリーカード、バッテリー、ハーネス類

といった物を、収納することができるとおもいます。

ふたの裏にも、メッシュ状の入れ物があります。ここは、手帳や地図と言った

書類を入れるに適しています。

以上が収納できる箇所ですが、このように見ますと、かなりの収納箇所があり、

仕切りを移動すれば、大きいレンズも楽に入ります。

使用して気づいたのですが、自分が持ち歩く機材の量によって、

バックの大きさを決めたほうがいいですね。

どういうことかといいますと、バックを選ぶとき、ワンランク大きいバックを

選んでしまうと、機材は余裕で入りますが、空間が多くて、バックも少し大きくなるため

持ち運びを考えると、カメラ機材の量にあった大きさを選んでください。

7ミリオンダラーホームを購入するとき、サイズが1つ小さい6ミリオンダラーホームと、

どちらにしようか迷いました。メーカーが目安とする収納量は、下のとおりです。

6ミリオンダラーホーム

CANON EOS 1D クラスも楽に入る

交換レンズは、1本

7ミリオンダラーホーム

常用ズームレンズ2本

マクロレンズ 1本

これはあくまで目安で、レンズも大きさによって収納できる本数も変わります。

カメラバックを選ぶ際には、自分が持ち歩く機材は、どのくらいあるか

カメラ本体も、入門機か、中型機か、又は、1Dクラスのハイスペックか、

そういったことも含めて、それに合った大きさのカメラバックを選ぶようにしてください。

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