キャノンから、デジタル一眼レフカメラの入門機として最適の
ＣＡＮＯＮ ＥＯＳ ＫＩＳＳ シリーズ に、新モデルが登場しました。商品名は、
ＣＡＮＯＮ ＥＯＳ ＫＩＳＳ Ｘ６ｉ
現行モデル、ＥＯＳ ＫＩＳＳ Ｘ５ の後継モデルにあたります。
では、新型のＸ６ｉ は、どのような特徴があるか、調べてみました。
まず、ＥＯＳ ＫＩＳＳ Ｘ５ から採用しています、バイアングル機能（可変式のモニターです）、
こちらはそのまま受け継がれ、新たにタッチパネル方式を採用いたしました。
具体的には、ピントを合わせたい場所をタッチするとそこにピントが合い、撮影ができます。
高速連写は、最高５コマ／秒まで可能で、決定的瞬間を逃さず撮ることも出来ます。
常用ＩＳＯ感度は、最高１２８００まで上げられ、薄暗い場所や室内での撮影が、
より一層強くなり、手持ちによる撮影がやりやすくなります。
映像エンジンも、「ＤＩＧＩＣ ５」と最新の映像エンジンを採用しています。
他にも、高音質のステレオマイクを搭載し、静止画だけでなく動画の方も進化しています。
ＥＯＳ ＫＩＳＳシリーズの最新機種、「Ｘ６ｉ」は、デジタル一眼レフカメラの入門機ですが、
機能は、一つ上のクラスのカメラに匹敵するくらいの性能を持っています。
入門機クラスのカメラをお探しの方に最適なカメラでもあります。
もちろん、ボディ単体でも、レンズとセットになったモデルもどちらもございます。
発売予定日は、６月下旬でただ今、予約受付中です。
コメント