レンズメーカー タムロンから今月の20日に発売される、15倍高倍率レンズの
AF18-270mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD
は、今までのタイプと比較して、
フィルター径が10MM小さい、62MM
重量も、100g軽い、450gを実現しました。
そして、もう1つの特徴それは、
PZDといって、「定在波型」の超音波モーターを使っています。
今までの超音波モーターは、「進行波型」といいます。
そして、今回のモデルに採用した「定在波型」は、設計の自由度があり、
より小型化が可能になります。
「定在波型」超音波モーターの採用が、レンズの小型化に貢献しています。
今回発売のレンズは、APS-C用となってます。
そして、まずは、ニコン用とキャノン用を発売し、ソニー用は、順次発売となります。
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