「パンケーキレンズ」
というレンズ名称を、時々耳にすることがあると思いますが、
では、パンケーキレンズとは、どんなレンズかちょっと調べてみました。
パンケーキレンズとは、一般的にレンズの外径より、レンズの長さが極端に短い
レンズのことを、いいます。
細かい数値に関しては、わかりませんが、このようになっています。
パンケーキレンズの特徴としましては、
レンズの長さが短いため、携帯性に優れていて、予備用の交換レンズとして
カメラバックに入れておくということも出来ます。
しかし、レンズの長さが短く、その短い中に、フォーカスリング、
ズームレンズなら、ズームリングもつけなければならないため、操作性に関しましては、
いいとは、いえません。
ところでなぜ、「パンケーキレンズ」について、書いたかといいますと、
レンズ交換式デジタルカメラが発表・発売されますと、そのカメラに対応の
パンケーキレンズも、発表されることが時々あります。
操作性に関しましては、いいとは言えませんが、携帯性はとてもいいレンズです。
パンケーキレンズを実際に使ったことは、まだありませんが、最近発売された
レンズなら、十分写りがいいレンズだと思います。
機会があったら、是非1度、使ってみたいと思っています。
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