クランプラー ７ミリオンダラー ホームを使い始めて２年が経過、カメラを使うのは主に
休日の土日祭日が主で、その時カメラ機材を持ち歩くときは、何時もクランプラーを使っています。
そして今回は、２年が経過しての使い心地などの感想を書いていきます。
まず大きさですが、実際に持ち歩く時の機材の量は、
カメラ本体、交換レンズが２本若しくは３本ぐらい、あとちょっとしたメンテナンス用品
これだの機材でしたら、もう一回り小さいサイズでもよかったかなと思います。
何故かといいますと、多くのカメラ機材を入れるとなると、バックも大きくなり重くなります。
でも実際に入れる機材の量がそれほどでもないとなると、バックの大きさがガサバリ、
ットワーク良く動き回ることがなかなかできにくくなります。
カメラバックの大きさは、その時に持ち歩くカメラ機材の量で決めたほうがいいです。
よく「大は、小を兼ねる」といって、大きいサイズの入れ物なら、中に入れる量が多くても
少なくてもどちらでも大丈夫という意味ですが、カメラバックの場合は、体に身に着けて
持ち歩くものですから、持ち歩く機材の量によってバックの大きさを決めたほうがいいです。
そして、今発売されている「７ミリオンダラー ホーム」は、三脚ストラップといって、三脚を
バックに固定できるようになっています。三脚を持ち歩くことが多い方には、便利な機能です。
私が持っている「クランプラー ７ミリオンダラー ホーム」は、防水加工されてませんし、
雨の日に便利なバックをすっぽり覆うビニールも付いていません。雨の日でも持ち歩くことがある
という方には、ビニール袋を用意して、突然の雨に備えてを持った方がいいです。
カメラバックは、持ち歩く機材の量によってバックの大きさを決めて、フットワーク良く、
動き回れるような大きさが、一番適切な大きさだと、考えています。
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