12月7日に、CANON から、新しい交換レンズが発売されました。
EF 35mm F2 IS USM
単焦点レンズといいますと、USM(超音波モーター)は、採用してるが、
手振れ補正機能がなかったりと、ちょっと使い勝手がいまいちでした。
そして、今回発売された「EF 35mm F2 IS USM」 には、
手振れ補正機能が、付いています。
単焦点レンズでありましても、やっぱり、場所の関係によっては、
三脚にセットしないで、手持ちで撮影するところもあります。
やはりそういうところでは、手振れ補正機能が付いていると、安心しますね。
こちらのレンズは、「EF 35mm F2」の後継モデルであり、小型軽量という
外観は、保たれています。 実際の大きさは、
直径 77.9mm × 全長 62.6mm 重量 335g
前モデルと同等に、小型の外観をしていて、取り回しも
しやすい交換用レンズになっています。
又、最短撮影距離も、0.25mから0.24mへ引き下げられ、
最大撮影倍率も、0.23から0.24倍へと進化しています。
つまりは、マクロ(接写)撮影がより拡大して撮影することが出来ます。
つまりは、お散歩カメラに付けるレンズにしてみては、いかがでしょうか。
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