カメラバックは、使い分けが必要?

カメラ機材を収納して持ち歩くには、カメラバックが必要になり、
いろんな種類のうちから、自分の使い方とマッチした商品を選んでいますが、
必要なカメラ機材って、時と場合によって違ってきますよね。

又、撮影場所が山道を歩いて行って、ポイントを見つけて撮影するのか、
それとも、市街地や、都跡といったところかによっても違ってきますよね。

私も、つい1、2年ぐらい前までは、少し大きめのカメラバックを用意して、
そのカメラバックで、山道でも、市街地でも使うようにすればいいと思ってました。

でも、カメラバックと言っても、リュックタイプ、ショルダータイプ、メッセンジャータイプ
と、何種類かに分かれ、それぞれでどの場面が使いやすいかも違ってきます。
つまり、場面場面ごとに、カメラバックを変えたほうがいいこと、になります。

場面場面ごとにと言われても、なかなかわかりづらいです。そこで、リュックタイプ、
ショルダータイプ、メッセンジャータイプの特徴を書いてみました。参考にしてください。

リュタイプ
両肩にかけるので、ちょっと重くても持ち運べますし、手も空きます。
大きさも、大きめのタイプが多く、長い時間でも持ち運べます。
しかし、機材を出す時は、降ろさなければなりませんし、詰め過ぎると重くなります。

ショルダータイプ
機動性が高く、機材の出し入れがすぐに出来ます。素材が布なら、かなり軽くできます。
普通のショルダーバックと同じように使うことが出来ます。
しかし、どちらかの肩にかけるため、片方の肩への負担が大きい。

メッセンジャータイプ
ショルダータイプより、体に密着するので、取り回しが楽です。
肩にかけながら、出し入れが出来ます。気軽に持ち運べる(短い時間なら)
片方の肩への負担が大きくなります。

 

以上で、弊ブログの今年の更新は、終了いたしますが、たくさんの方々に
ご訪問していただき、誠にありがとうございます。
来年も皆様にとって良い1年でありますよう、心から願っております。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。

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