昨年の9月に、
nikon D600 と、 canon EOS 6D
が発売され、どちらも、フルサイズ機で、今までより小型軽量化したデジタル一眼として、
発表・発売されました。
それから1年が経ち、また新たにフルサイズデジタル一眼が発表されました。
1機種目は、nikon D600 の高速連写性能を進化させた、 nikon D610 、
もう1つは、sony から、ミラーレスタイプでフルサイズセンサーを搭載した、
sony α7R(ローパスフィルターレス機) 、α7(ローパスフィルター搭載機)
の3機種が今回、発表・発売されました。
昨年フルサイズ機を発売して、今年もフルサイズ機の発表(メーカー、機種は違いますが)
をしています。
フルサイズデジタル一眼といますと、「価格が高い」「ボディ重量が重い」といったように、
ちょっとよくないイメージが付いてしまい、交換レンズも、高額になってしまい、
フルサイズ機を買うには、予算を多めにとっていました。
それが、Nikon D610 は、価格を抑えた商品になり、sony α7/α7R は、
ミラーレス化することにより、小型・軽量化された、カメラになりました。
それと、今までフルサイズ機といますと、新製品を発表したら、2年若しくは、3年は、
フルサイズ機の新製品の発表が無かったように思えます。
それだけ、フルサイズ機の注目度が高いということになり、何時かは、フルサイズ機で
撮ってみたいという方が多いということになります。
フルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼カメラが今後も機種を増やしていくと思います。
そして私も何時かは、フルサイズ一眼レフ機を持ちたいと、考えています。
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