ＣＡＮＯＮ初のミラーレスカメラ
ＣＡＮＯＮ ＥＯＳ Ｍ
の、後継モデルであります、「ＣＡＮＯＮ ＥＯＳ Ｍ２」が発表されました。
ミラーレス機も、デジタル一眼レフカメラに負けないくらいまでに、種類が増え
小さくて軽くて、持ち運びに便利、ということからたくさんの方が注目しています。
そして今回、後継モデルの発表でより進化した形で、発売されます。
それでは、主だった特徴を書いていきたいと思います。
まず１つ目、ハイブリッド CMOS AFⅡ といいまして、デジタル一眼レフカメラで使われてます、
「位相差ＡＦ」と、コンパクトデジカメでも使われています「コントラストＡＦ」を採用しています。
「位相差ＡＦ」は、ピント合わせが早く、被写体に追従していきます。
そして、「コントラストＡＦ」は、広範囲でピント合わせが出来るようになり、
ピンとの精度が上がってきます。
この「ハイブリッド ＣＭＯＳ ＡＦⅡ」 は、既に発表・発売されています、
ＥＯＳ ７０Ｄ に採用されていますので、今回が２機種目となります。
センサーサイズは、デジタル一眼レフにも使われています、
「ＡＰＳ－Ｃ」タイプのＣＭＯＳセンサーを使っていて、ボケのある高感度
写真の撮影が出来るようになっています。
そしても、ＥＯＳＭ２ には、無線ＬＡＮ機能が搭載され、無線ＬＡＮを使って、
画像の転送や、カメラのリモート撮影といったことが出来ます。
今回発表されました、 ＣＡＮＯＮ ＥＯＳ Ｍ２ は、ボディ単体の販売も
もちろん行いますが、交換レンズのセットモデルは、
トリプルレンズセット 、 ダブルレンズセット 、 EF-M１８－５５ｍｍレンズセットと、
４種類が用意されています。更に進化したミラーレス機で、思い通りに近い
写真が撮れるようになりますね。
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