ミラーレス機が注目された1年

今年もあと数日を残すのみ、本年も大変お世話になりました。

ところで、今年1年をふりかえってみますと、ミラーレスカメラの新機種が
多く発表され、多く発表されたということは、注目されているとなります。

ミラーレス機は、シャッターを切るときに一緒に動く「ペンタミラー」がないため、
奥行がとても狭く、そのことにより小型化が実現できました。

そしてさらに、搭載されていますセンサーの大きさも、
ミラーレス機が発表された当初は、「マイクロフォーサーズ」という規格のセンサーを
搭載していましたが、それから、「APS-C」サイズ 「フルサイズ」と、
センサーもだんだん大型化してきています。

それでも、ペンタミラーが付いていないため、カメラ本体の奥行は狭く、
カメラ本体から見ても、かなり小型化されています。

外観は、デジタル一眼のように見えますが、全体的に奥行が少ないというのが、
ミラーレス機の特徴になっています。

そして、「OLYMPUS」では、ミラーレス機の開発に力を注ぎ、ミラーレス機のみを
取り扱うようにしていくみたいですね。

ミラーレス機の注目度は、来何度もまだまだ続きそうであすね。
来年はカメラがどのように進んでいくのか、今後も注目していきたいと考えてます。

 

今年もあと数日を残すのみとなりました。
弊ブログサイトは、今回が今年度最後の更新となります。
今年もこうして続けられたのも、訪問していただいた皆様のおかげと深く感謝してます。
来年も弊ブログサイトを、よろしくお願いいたします。

それではみなさん、良いお年をお迎えください。

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