4月30日 CANON の発表によりますと、
EOSデジタル一眼レフカメラ用交換レンズ(EOS M ミラーレス用交換レンズも含む)
の累計生産台数が、1億本を突破したと発表がありました。
今回の発表では、デジタル一眼レフ用の交換レンズが対象となっています。
CANON の交換用レンズ EFシリーズが誕生したのは、1987年、
宇都宮工場にて、生産が開始されました。
以後、順調に進み、2013年(去年ですね)5月には、EOSデジタルカメラ用
交換レンズの累計生産台数が、9,000万本に達しています。
ちなみに、1億本目のEFレンズは、「EF 200-400mm F4L IS USM」
交換レンズの生産台数は、これからもどんどん伸びていき、その間も時代と主に、
交換レンズも、進化していきます。
そしてもう1つ、
レンズ交換式 EOSシリーズ(フィルムカメラのことを言います)と、
EOSシリーズの、デジタル一眼レフカメラの2つを合わせた、累計生産台数が、
2014年2月に、7,000万台を、達成していました。
現在、全部で89種類の製品がラインアップされています、交換用レンズ EFシリーズ、
今後も、更なる商品ラインアップの強化があると思われます。
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