CANONから、交換レンズ2機種 新登場

CANONから、新しく交換用レンズが2機種、発表されました。
発売は、6月に入ってからですが、今回は2機種とも広角ズームレンズであります。

では1機種目、商品名は、

EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM

商品名でもお分かりの通り、APS-C用の交換レンズになっています。
最大の特徴は、軽量・コンパクト、そして、コストパフォーマンスに優れている点です。
携帯性、価格面でもより身近になった交換レンズになっています。
性能面についても、シャッター速度換算 4段分の手振れ補正機能を搭載
ステッピングモータの採用により、動画撮影時でも、モーター音が静かです。
もう1つ、最短撮影距離 22cmと、被写体に寄っての撮影が可能です。
発売は、6月上旬を予定しています。

次の2機種目、商品名は、

EF 16-35mm F4L IS USM

2本目は、CANONの高性能レンズの証でもあります、「Lレンズ」です。
今回発表された、広角ズーム Lレンズは、UDレンズの採用により、歪曲収差や
像面歪曲などを、大幅に抑制しております。
防塵・防滴構造や、汚れを付きにくくする、フッ素コーティングを施すことによって
ハードな使用にも耐えうるように、施されています。
又、シャッター速度換算で4段分の手振れ補正機能を搭載しています。
発売は、6月中旬を予定しております。

どちらも、広角ズームレンズで、軽量・コストパフォーマンスに優れた、APS-C用の
交換レンズと、高性能、ハードな使用にも大丈夫な、フルサイズ機にも対応する交換レンズと、
個性の違った2本が今回、発表・発売されます。

 

 

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