CANON のフラッグシップモデルが発売されて、今年で25年になりました。
1989年に、CANONの初代フラッグシップモデルである、「EOS-1」が
発表・発売され、以来、「EOS-1」シリーズとして受け継がれています。
そして現在は、初代の「EOS-1」から13機種目にあたる 「EOS-1DX」が、
CANONのフラッグシップモデルと、なっています。
ところで、たびたび登場します「フラッグシップモデル」について調べてみました。
フラグシップモデルとは、
ある一連の製品シリーズで最上位に位置する製品(モデル)を言います。
又、製造者側の技術を結集させて作られた、妥協のない製品でもあります。
では、フラッグシップ(Flagship)の元来の意味は、
旗艦を意味し、司令官が乗船している艦船を意味しています。
初代「EOS-1」が登場して25年が経ち、フイルムからデジタルへ移行し、
連写性能、AF性能、画質の向上と進化し続ける「EOS-1」シリーズ。
私たちアマチュアには、なかなか手が出せないですが、これからも
フラッグシップモデルとしての位置は変わらないと思われます。
コメント