SIGMA から、高性能コンパクトデジカメ発売

SIGMA から、高性能コンパクトデジカメ 「dp Quattro」シリーズが
発表されました。

SIGMA の「dp Qattro」シリーズは、装備されているレンズが、単焦点レンズであり、
レンズの焦点距離によって、「dp1」「dp2」「dp3」と、分かれており、
今回発表されたカメラは、中間の「dp2 Qattro standard」であり、
焦点距離も「30mm」(35mmカメラ換算で、45mm相当)となっています。

今回は、「dp2」のみの発売ですが、のち、「dp1」「dp3」も発表されます。
「dp Quattro」シリーズの特徴といったら、外観です。サイズは、

161.4mm(幅}×67mm(高さ)×81.6mm(奥行)

と、横長の外観をしていまして、一目見て、
SIGMA の、dp Qattroシリーズ だ」

とわかるくらい、横にちょっと長い外観になっています。
そして、SIGMA のデジカメの特徴といいましたら、
有効総画素数 2900万画素の、イメージセンサーを3層に重ねて、
しかも、各イメージセンサーは、blue、green、red を各イメージセンサーで
分けて取り込むようにして、高画質化と低ノイズ化を進めています。

そしてそれを受け止める解像度エンジンは、SIGMA新開発の、「TRUEⅢ」です。

SIGMA といいますと、高性能コンパクトデジカメを発表・発売をするカメラメーカー
としての知名度が高く、今回も、高解像度だけでなく、使いやすいフォームも特徴の
「dp2 Quattro standard」であります。

高性能コンパクトデジカメを探している皆さん、「dp2 Quattro」は、
独自の高性能イメージセンサーで、良い写真が撮れることと、思われます。

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