フルサイズ一眼レフカメラで、最高画素数である 「３６３５万画素」をほこる
デジタル一眼レフカメラ 「ＮＩＫＯＮ Ｄ８００」の後継モデルであります、
ＮＩＫＯＮ Ｄ８１０ の、発売日が、７月１７日に決まりました。
それでは、新しく発表された「NIKON D810」の、主だった変更点を書いていきます。
まずは、機種（グレード？）によって、ローパスフィルターが付いているか、いないかに
分かれていましたが、今回から、ローパスフィルターレスで、統一されてます。
そして、ISO感度も低感度側が、「６４」が使えます。今までのデジタル一眼レフカメラでは、
低感度側が、「１００」か最低感度でしたが、ISO６４ が使えるということは、
それだけノイズの少ない写真が撮影できることになります。
しかし、ISOが低感度の時は、ちょっとした光の加減で、暗くなったり、シャッタースピードが
落ちたりとしますので、撮影する場所には、注意が必要ですね。
そしてさらに、映像解像度エンジンを、「ＥＸＰＥＥＤ ４」に切り替え、
連写スピードも、ＦＸフォーマットの時で、約５コマ／秒まで向上しています。
最近の一眼レフカメラでは、ほぼ標準装備になっている、動画撮影も、
「１０８０／６０ｐ」の高精細の動画撮影が可能になりました。
カメラの機能を向上させて、どんな場面でも撮影が出来るように、
「ＮＩＫＯＮ Ｄ８１０」は、これからも進化しています。
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