CANONのミラーレスカメラ、EOS M シリーズ。
EOS M カメラ用交換レンズ、EF-M シリーズに待望の望遠ズームレンズが
追加発表・発売されました。
商品名は、「EF-M 50-200mm F4.5-6.3 IS STM」
今回発表の望遠ズームレンズの特徴は、
軽量で、コンパクトです。
レンズの全長は、86.5MM。 レンズ重量は、260g。
これだけコンパクトでありながら、焦点距離は、最大200mm。
35mm判換算いたしますと、およそ320mm相当までの望遠が可能です。
特徴は、コンパクトさだけではありません。
使用されているレンズは、UDレンズ、非球面レンズを採用したことにより、
細部まで鮮明に写し出しています。
もちろん、手振れ補正も、シャッター速度換算で3.5段分を搭載していますから、
手ブレを低減して撮影に集中できます。
EOS Mシリーズを、お持ちの方からしますと、まさに、待望の望遠ズームレンズが
発表・発売されました。これで、撮影の幅が広がりますね。
コメント