11月、12月にかけて、3機種の交換レンズが発売されます

今年、11月と12月にかけて、CANON から、3機種の交換レンズが
発売予定になっています。(CANON ホームページ内にて公開中)

まず1機種目は、「EF 400mm F4 DO IS Ⅱ USM
2001年に 商品名 EF 400mm F4 DO IS USM 
2積層型DOレンズ採用により、小型化・高画質化を実現したレンズとして発売されました。
しかし、暗いところで明るい光源を撮影時、フレアが発生していまい、その改善として
新型では、密着2層型DOレンズの採用により、フレアを減少させました。
発売予定日は、11月下旬となっています。

2機種目は「EF 24-105mm F3.5-5.6 IS STM
全く同じ焦点距離で、Lレンズの「EF 24-105mm F4L IS USM」
がありますが、それより更にお求めやすくしてあるのが、新しく発表されたレンズです。
まずF値は、3.5-5.6と変更され、重量も、525gと、軽量化され、
AFモーターも、STM(ステッピングモーター)採用により、静粛性と早いピントを
両立し、そして何と言っても、希望小売価格が70,000円に抑えられている点です。
発売予定日は、12月下旬となっています。

そして3機種目は、「EF-S 24mm F2.8 STM
こちらは、マウントが「EF-S」とAPS-Cタイプの交換レンズになりますが、
このレンズは、「パンケーキレンズ」といいまして、レンズ全長が全経より短いレンズをいい、
取り回しが容易で、フットワーク良く動き回れるレンズとして、人気があります。
それでもって、単焦点レンズ特有のボケ味のある作品を撮ることも、出来ます。
発売予定日は、11月下旬となっています。

3機種とも、個性のあるレンズがほぼ1か月以内に発売されます。

発売日が、待ち遠しくなるレンズが、登場しそうですね。

 

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