交換レンズメーカーの「トキナー」から、APS-C用、超広角レンズを発表しました。
今回発表された交換レンズは、既に発売されている交換レンズ
AT-X 116 PRO DX Ⅱ
のテレ側を、16mmから20mmへ伸ばして、より使いやすくした交換レンズです。
新登場の交換レンズ、商品名は、
「AT-X 11-20 PRO DX」になります。
F値は、全域で「F2.8」を実現させました。
F2.8 になりますと、レンズの外寸が大きくなるのではと思われがちですが、
全長92mm 、 最大径89mm
と、APS-C用レンズの利点を生かして、よりコンパクトな交換レンズになり、
F2.8のレンズでありながら、最短撮影距離を、0.28mを、実現させました。
又、ここ数年内に発表されるデジタルカメラでは、標準になることが多い、動画撮影でも、
F2.8は、威力を発揮しています。
発売は、来年の2月中旬ごろを予定していまして、まずは、キャノン用、ニコン用の
2つを発売いたします。
通しでF2.8 の交換レンズは、とても魅力的なレンズでもあります。
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