トキナー より、
ＡＰＳ－Ｃ用、超広角 交換レンズの発売日が、2015年２月２０日（金）に決まりました。
トキナーの新しい交換レンズ、商品名は「ＡＴ－Ｘ １１－２０ ＰＲＯ ＤＸ ＮＡＦ」
今回は、「ＮＩＫＯＮ」と、「ＣＡＮＯＮ」の2つが発売されます。
ちなみに、商品名の最後の方に、「ＮＡＦ」と記載されているのが、「ＮＩＫＯＮ」用
「ＣＡＦ」と記載されているのが、「ＣＡＮＯＮ」用となっています。
今回発表の交換レンズの特徴は、
まず何と言っても、焦点距離が「１１－２０ｍｍ」の超広角レンズになっていまして、
ＡＰＳ－Ｃ用、しかも、Ｆ値は、全域で「Ｆ２．８」となっています。
ＡＰＳ－Ｃ用で全域で「Ｆ２．８」ですので、今までの広角レンズとは、また違った
写真が撮れるものと思われます。
そしてもう１つ、このレンズの特徴は、最短撮影距離が「０．２８Ｍ（２８ｃｍ）」と、
近づいても撮影できます。
全域Ｆ２．８ ですので、本体サイズは、
最大直径８９ｍｍ×全長９２ｍｍ 質量５６０ｇ
と、サイズ的にちょっと大きいですが、超広角レンズで、全域Ｆ２．８の
トキナーの交換レンズは、また違った写真が撮れると思われます。
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