2月6日(金) CANONより、新型のカメラが発表されましたが、今回の発表では、
デジタル一眼レフカメラ 4機種
デジタル一眼カメラ(ミラーレス) 1機種
コンパクトデジタルカメラ 8機種
と、1日だけで13機種も発表がありました。
その中で、デジタル一眼レフカメラについて、今回は、ブログに掲載していきます。
今回発表された、デジタル一眼レフカメラのクラスは、
ハイアマチュアクラスが、EOS 5Ds 、 EOS5DsR の2機種
エントリークラスが、 EOS8000D 、 EOS Kiss X8i の2機種。
まず。ハイアマチュアクラスの EOS 5Ds 、 EOS5DsR ですが、
両方とも、35mmフルサイズCMOSセンサーを装備し、有効画素数は、5060万画素、
撮影時のミラーアップ時の振動を抑える、ミラー振動制御システムを搭載
AFポイントも、61点を高密度で配置しています。
そして、EOS5DsR は、CANON としては初になる、
ローパスフィルターレス機能を追加し、より高解像度を再現できるモデルになっています。
次に、エントリークラスのEOS8000D 、 EOS Kiss X8iは、
APS-Cサイズ CMOSセンサーを搭載し、有効画素数も、2420万画素と上がり
AFセンサーも、上位機(EOS 70D)と同じ、19点オールクロスセンサーを
搭載し、エントリーモデルでも、上位機と変わらない性能を持っています。
EOS 8000D は、基本性能が、EOS Kiss X8i とほとんど同じですが、
双方の違う点は、EOS 8000D には、カメラ上部に、設定状態を知らせる
液晶モニターを作り、上位機並みに操作性を良くしました。
このように、更に進化したデジタル一眼レフカメラ、そろそろ買い替え、カメラの追加
を考えていらっしゃる方には、候補にしてみては、いかがでしょうか。
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