6月22日、EOSシリーズカメラ用交換レンズ、「EFレンズ」の累計生産本数が、
1億1,000万本に達成したと、CANON から発表がありました。
EFレンズは、1987年、宇都宮工場にて生産が開始され、
以降、台湾・マレーシア・大分と、4工場にて、生産を行っています。その後、
1995年には、累計生産本数 1,000万本
2009年には、累計生産本数 5,000万本
2013年5月に、累計生産本数 9,000万本
2014年4月に、累計生産本数が、1億本の大台に達しました。
ちなみに、1億1,000万本目の交換レンズは、
「キヤノン EF11-24mm F4L USM」となっています。
今回の、累計生産本数1億1,000万本達成により、カメラ用交換レンズの
累計生産本数にて、世界最多記録を更新したそうです。
CANONの、レンズ交換式カメラEOSシリーズの交換レンズも種類が増え、
EFレンズ以外にも、EF-S、EF-M、EFシネマレンズ と、広がり、
2015年7月8日 現在で、97種類の交換レンズを揃えています。
これからも、魅力的な交換レンズが発表・発売されることを期待しています。
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