ニコンが、レンズ交換式カメラ用のレンズ
NIKKOR(ニッコール)レンズ
の累計生産本数が、7月下旬に、9,500万本突破したと発表がありました。
NIKKOR(ニッコール)レンズは、
1959年に発売された「NIKON F」と同時に発表されたレンズ、
NIKKOR-S Auto 5cm f/2
が、ニコン一眼レフカメラ用のNIKKORレンズの最初になります。
以後、順調に生産が続けられ、2014年1月下旬には、累計生産本数が、
8,500万本を突破、そして、2014年10月下旬には、累計生産本数が、
9,000万本を突破いたしました。
現在ニコンでは、レンズ交換式カメラ用レンズは、レンズ交換式アドバンスカメラ用レンズ
1 NIKKOR も含めまして、90種類以上の交換レンズのラインアップを
揃えているとの発表がありました。
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