キャノンが、現在開発中の映像機器を発表

キャノンが、今開発している、次世代の映像機器を発表しました。

実際に開発している機器は、
CINEMA EOS SYSTEM  8Kカメラ
教務用 8Kディスプレイ
1.2億画素 CMOSセンサー デジタル一眼レフカメラ

の3つになります。

その中でも私が注目したのは、「1.2億画素CMOSセンサーデジタル一眼レフカメラ」です。

現在、キャノンのEOSシリーズで、最高有効画素数は、EOS 5DS/5DSR の、
約5060万画素」になります。

「1.2億画素」といいますと、EOS 5DS/5DSR の「5060万画素」の約2倍、
CMOSセンサーのサイズは、フルサイズの可能性が高いと考えられます。

1.2億画素デジタル一眼レフカメラに装備するレンズは、96本のラインアップを
ほこる、EFレンズシリーズで、60本は、装備可能となっているそうです。

1.2億画素と、ここまで画素数が上がると、交換レンズも選ばなくては、
ならなくなりますね。

予想販売価格といった、価格については、発表がありませんが、かなり高価で
私たちには、手の届かないようなカメラになるのでは、と考えてしまいます。

でも、夢のあるカメラを今開発していることにもなりますね。

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