CANONから、新しいミラーレスデジタル一眼カメラ
CANON EOSM10
が、発表されました。
CANONのミラーレスカメラと言いますと、「EOS M3」がありますが、
新発売の「EOS M10」は、小型軽量化し、片手でも持てるくらいになりました。
そして、最大の特徴は、カバーやグリップ、ショルダーといった、アクセサリー類の
充実を図り、自分好みのカメラになるように、カスタマイズできる点であります。
ところで、カメラの性能ですが、
センサーは、APS-CサイズのCMOSセンサー、有効画素数 約1,800万画素、
ISO 100~12800 、映像エンジンン「DIGIC 6」を搭載、
連続撮影枚数 4.6枚/秒 、AFポイントは、49点 となっています。
他にも、撮影モードを更に充実し、撮影の幅を広げています。
液晶モニターが、180度 回転させることが出来、自分撮りも撮りやすくなっています。
最近発表のデジカメと同じように、Wi-Fi 接続も可能で、撮影の幅が広がります。
交換レンズも、「EOS M3」と同様に、キャノン マウントアダプターEF-EOSMを
装備することによって、EF、EF-S レンズを装着することが出来、
写真撮影の幅が広がっていきます。
このように、外観は、自分好みにカスタマイズが可能で、カメラ性能も充実している
新発売の「EOS M10」、発売は、2015年10月29日を予定していまして、
現在は、予約販売受付中です。
持ち運びしやすい一眼カメラを考えている方に、ピッタリのカメラであります。
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