ＣＡＮＯＮから発表されました、新しいミラーレスカメラ ＥＯＳ Ｍ１０
その特徴は、何と言ってもカメラ本体が、ＥＯＳ Ｍ３ より、小型化されている点です。
小型化されているということは、鞄に入れることも出来て、持ち歩く頻度も増してきます。
大きさ的にも、コンパクトデジタルカメラを少し大きくしたくらいで、そしてＥＯＳ Ｍ１０は、
オプションで、ブリップといったアクセサリーを取り付けることも可能ですから、
自分好みにカメラを変えていくということも楽しみの１つになります。
ＥＯＳ Ｍ１０ は、ミラーレスカメラですから、私のようなキャノンユーザーからしますと、
デジタル一眼用に持っている交換レンズも、マウントアダプターを使えば、
ＥＦ又は、ＥＦ－Ｓ マウントの交換レンズも、ＥＯＳ Ｍ１０ に使えます。
そうしますと、今まで使っていたレンズが使えますので、使用用途も広がり、
レンズの特徴も知っていますから、これまでと違った写真が撮れるものと考えられます。
ということは、ＥＯＳ Ｍ１０は、サブカメラとしても十分に使えることになります。
ＥＯＳ Ｍ１０ と、交換レンズを２本ぐらい持ったとしても、カメラ本体が小型していますので、
それだけでも、持ち運びやすくなります。
もう１つのパターンとしては、広角から望遠までカバーできる高倍率レンズを１本用意して、
それと、ＥＯＳ Ｍ１０ との組合せなら、もっと荷物が少なくて済みます。
交換レンズ式というのは、このようにカメラ本体と交換レンズの組合せで、何通りにも及ぶ
組合せが出来ますので、アクセサリーを付けて自分好みにするというのとプラスして、
交換レンズとの組合わせを変えていくと、更に楽しいカメラライフになると思います。
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