今月中旬に発売予定であった、ＳＯＮＹサイバーショットシリーズの最上位モデル
ＲＸ１ＲⅡ ＤＳＣ－ＲＸ１ＲＭ２
が、発売延期になりました。発売時期は未定で、来年１月中には、発売時期を
発表するそうです。
ところで、SONY ＲＸ１ＲⅡ ＤＳＣ－ＲＸ１ＲＭ２ の特徴と言いますと、
まず、手のひらに収まるくらいのレンズ一体式デジタルカメラでありながら、
有効画素数 約４２４０万画素 フルサイズCMOSセンサーを搭載した、
デジタルカメラであります。
ＡＦポイントも「３９９点 像面位相差ＡＦセンサー」を搭載することにより、
広範囲をカバーし、高速ＡＦ、高い追従性を可能にしています。
モレア、偽色を防止する「ローパスフィルター」の効果を可変的に切り替えることが
出来る、「光学式可変ローパスフィルター」を搭載し、解像度・モレア・偽色を
撮影意図に応じて調節することが出来、解像度の高い撮影が、可能となりました。
最近発売されるデジタル一眼及び、デジタルカメラには、ほぼ装備されています、
背面モニターの角度が調整できる、「可変式液晶モニター」も、搭載しています。
可変式モニターにより、撮影アングルの自由度が増し、色んなアングルからの
撮影が可能となりました。
このように、外観はコンパクトデジカメでありながら、より高画質を追求した
デジタルカメラとなって、進化しています。
搭載されるレンズも、ＺＥＩＳＳ「ゾナーＴ＊」 ３５ｍｍ Ｆ２ と、
ＺＥＩＳＳ社の高性能レンズを搭載し、より自然な画角で、被写体をありのままに
描写してくれます。
ＲＸ１ＲⅡ ＤＳＣ－ＲＸ１ＲＭ２ を、ご購入希望の方は、来年１月の
メーカー発表まで、今しばらくお待ちください。
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