先月の初め、NIKON D5 が発表され、そして今週には、
CANON EOS-1DX MarkⅡ
が発表され、CANON NIKON 2大メーカーのフラッグシップ機が出そろいました。
今回発表の「EOS 1D-X MarkⅡ」 主だった進化したポイントを、お伝えします。
まずセンサーは、約2020万画素 フルサイズCMOSセンサーを搭載、
組合わせる映像エンジンは、「デュアルDIGIC 6+」、
常用ISO感度は、ISO 51200、拡張機能を使い、最高感度ISO 409600です。
連写スピードは、AF/AE追従で約14コマ/秒 となり、高速連写を達成しています。
そして、高速連写時のための、「ミラー振動抑制システム」も備わっていています。
AFポイントは、61点となり、ファインダー内のAFポイントの領域を増やしました。
そして、これから発表になるカメラには、必ずと言っていいほど、標準装備になった、
動画撮影も、「EOS 1D-X MarkⅡ」には、装備されています。
4k/60p 、 フルhd/120pの動画撮影が可能になり、活躍の場が広がります。
これだけ進化した、新フラッグシップ機が発表されました。
現在の予想販売価格は、約70万円弱となっていて、高嶺の花です。
でもいつかは、使ってみたいと思わせるカメラでもあります。
発売予定日は、4月下旬で、現在予約受付中です。
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