APS-Cサイズでも、十分では？

APS-Cサイズの、「CANON　EOS　４０Ｄ」を使っていますが、

EOS 40D　を使い始めたころは、何時かは、フルサイズデジタル一眼レフカメラを手に入れよう
と、当時の目標がありました。

それから月日が流れて、カメラ・レンズが進化して、APS-Cサイズも、フルサイズも、
高画質、高性能なカメラ・レンズが登場して、APS-Cサイズでも、フルサイズに匹敵するくらいに、
写真画質が進化してきました。

もちろん、APS-Cサイズが、フルサイズの画質に近づいていますが、どちらが画質がいい
となりますと、フルサイズの方が、高画質に撮れます。

そこで考えたのですが、APS-Cサイズも、高画質へ進化していますし、高機能になってます。
フルサイズへステップアップするもいいですが、APS-Cサイズのデジタル一眼でも、
私の力量としては、十分ではということです。

他にも、フルサイズデジタル一眼は、カメラ本体も価格が高く、レンズもフルサイズに見合った
レンズとなりますと、価格が高くなってしまい、予算的にもきつくなります。
それにカメラ本体も、APS-Cサイズより若干大きく、重くなり、取り回しにも注意が必要です。

このように見ますと、APS-Cサイズデジタル一眼でも、十分ではという、考えになります。

もっと手軽に、持ち運びも容易なAPS-Cサイズにしようということになったのです。