4月17日のブログにて、APS-Cのデジタル一眼レフカメラが、高性能化し、
APS-C機でも、十分ではないかといった内容を掲載しました。
4月17日付のブログでは、デジタル一眼レフについてでしたが、
ミラーレスデジタル一眼カメラも、どんどん高性能化しています。
ミラーレスデジタルカメラと、デジタル一眼レフカメラの違いは、
ミラーレスカメラは、センサーの前にある、反射ミラーが無くなり、それに伴い光学ファインダーも
なくなっています。ミラーレスとは、センサーの前にあるミラーがないカメラをいいます。
反射ミラーと光学ファインダーがないということは、それだけカメラが小型化出来ます。
しかもセンサーサイズは、ミラーレス一眼カメラが発表された当初は、「マイクロフォーサーズ」
のセンサーサイズでしたが、「APS-Cサイズ」「フルサイズ」と、デジタル一眼レフカメラと、
バリエーションを増やしてきました。
ミラーレス一眼カメラは、より小型化が特徴であります。小型化されるということは、
カメラ本体も軽量で、持ち運びも容易になり、撮影する方への負担も軽くなります。
ミラーレス一眼カメラも、より高性能化して、より小型・軽量になっています。
コメント