EF-Mに、マクロレンズ登場

キャノンのミラーレスデジタル一眼カメラ「EOS M シリーズ」に
交換レンズ(EF-M)、マクロレンズが発表されました。新交換レンズの商品名は、

EF-M 28mm F3.5 マクロ IS STM

新しいマクロレンズ、一番の特徴は、
レンズ前面に、LEDを左右に配置し、手軽にライティング撮影が出来るようにしました。
LEDは、左右で切り替えたり、明るさも変えることが出来、細かな調整も可能です。
撮影倍率は、0.7倍から1.2倍に上がり、「スーパーマクロモード」の搭載も実施しました。
又、手振れ補正機能も、通常の角度ブレを補正する機能に加え、マクロ撮影時に起こりやすい、
カメラ全体が上下に動いてぶれる「シフトブレ」の補正機能も加わりました、

ハイブリッドIS」機能を搭載したしました。
レンズの大きさは、最大径60.9mm、全長は、レンズ収納時が45.5mm
質量も、約130gと、軽量な部類に入ります。

これで、EF-Mシリーズの交換レンズに、マクロレンズが仲間入りしました。
新しいEF-M交換レンズの発売は、6月下旬を予定しています。

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