5日 午前に、関東甲信越地方も、梅雨入りしたと思われるとの発表があり、これからは、
雨の日が多くなり、湿気も段々高くなってきますね。
そうしますと、カメラ本体、交換レンズ、備品等の雨対策が必要になってきます。
カメラ本体、交換レンズは、防水・防滴・防塵対策を施している製品も多くなってきましたが、
元々は、精密機械ですので、水や湿気には、注意が必要になってきます。
カメラや交換レンズがぬれた場合は、早めに拭き取って水分が内部に侵入するのを、防ぎます。
あとは、カメラ本体、交換レンズを覆う専用のビニールシートを装備して、水の浸入を、
未然に防ぐようにします。
専用のシートで覆ったとしても、終わって帰った後は、まず水分をふき取って乾かします。
このように、カメラ本体・交換レンズがぬれても、早めに拭き取れば問題ありません。
もう1つ見落としがちなのが、カメラバックです。防水加工を施した商品ならいいですが、
防水加工がなかったときは、レインカバーを付けるなどして、雨水が入らないようにしましょう。
このように、雨というより、水が入ってこないように、注意しなければなりません。
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