CANON から、新しく発売されました交換レンズ、
ＥＦ２４－１０５ｍｍ Ｆ４Ｌ ＩＳ Ⅱ ＵＳＭ
１０月下旬に発売予定でしたが、１１月３日（木）に延期と発表がありました。
「EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM」の発売延期に伴いまして、既に発表されています
フルサイズデジタル一眼レフカメラ「CANON EOS 5D Mark Ⅳ」のレンズキットモデル、
「EOS 5D Mark Ⅳ・EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM レンズキット」の発売日も、
１０月下旬から、１１月３日（木）に変更されました。
今回発売されました「EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM」は、２００５年１０月に発売された
「EF24-105mm F4L IS USM」の後継モデルで、１１年ぶりにリニューアルされました。
「EF24-105mm F4L IS USM」は、EOS 5Dシリーズ、EOS 6D に、レンズキットモデル
として、ラインアップされていまして、焦点距離も 24mmから105mmと広く、
プロ向けのＬ（Ｌuxury）レンズの標準ズームレンズとして、皆さんに親しまれた
交換レンズでもあります。
今回の発売日変更の理由は、「生産上の都合」と発表しています。
そして、「EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM」は、人気が高く、非常に多くの注文を
受けていると言われています。注文が落ち着くまでは、商品の入荷待ちの状態が、
しばらく続くのではと考えられます。
それだけ、後継モデルが発売されるのを待ち望んでいた交換レンズでもあった
ということにも、なります。
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