デジタルカメラの新商品が、FUJI FILMより、3機種同時に発表されました。
3機種とも、魅力的な商品で注目されること必至と、思われます。
では早速、新商品の紹介をさせていただきます。
まず最初のデジタルカメラ、商品名「GFX 50S」は、
センサーサイズ「43.9×32.9mm」、センサーサイズを見て(もしや・・)
と思われた方もいらっしゃると思います。「GFX 50S」は、
中判サイズのイメージセンサーを持った、ミラーレスカメラです。
フルサイズイメージセンサーは「36×24mm」ですから、
センサーの面積比で、約1.6倍、大きくなっていることになります。
有効画素数は、5140万画素。
「GFX 50S」は、中判サイズ ミラーレスデジタルカメラであ、
「GFX 50S」用交換レンズは、今現在3本ですが、これからラインアップを
揃えるようです。
2つ目の商品名「X100F」は、
有効画素数2430万画素 APS-Cセンサーを搭載し、レンズは「23mm、F2」
の単焦点レンズを搭載した、コンパクトデジタルカメラであります。
ISOは、最大51200。
このカメラの特徴は、シャッタースピードと、露出の調整が、メカニカルな
ダイヤル調整で出来るということです。ダイヤルによる調整なら、電源を
入れなくても、調整が可能になります。
3つめの商品「X-T20」は、
有効画素数2430万画素 APS-Cセンサーを搭載した、レンズ交換式
ミラーレスデジタルカメラであります。ISOは、最大51200。
このカメラも、シャッタースピードと、露出の調整が、メカニカルな
ダイヤル式調整で出来ます。ダイヤルによる調整なら、電源を入れなくても、
シャッタースピード、露出の調整が可能になります。
そして更に、静電式タッチパネルディスプレイや、4K動画撮影も、
搭載したミラーレスデジタルカメラであります。
3商品とも発売は、2月下旬を予定していまして、現在は、
予約受付中となっています。
ご興味のある方は、チェックを忘れずにお願いします。
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