CANONより、 EOS 6Dに新しいレンズキットモデルが登場しました。
新しいレンズキットというと、カメラボディも、モデルチェンジしたのではと思いがちですが、
カメラボディは、2012年11月に発売された「EOS 6D」です。
そして肝心の新しく組み合わさるレンズは、
「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」
2014年11月に発売された、新しい標準ズームレンズです。
「EOS 6D」は、フルサイズセンサーをもったデジタル一眼レフカメラの中では、
軽量な部類にあたる、「質量 約755g」ですので、組み合わせる交換レンズも、
軽量なモデルを組み合わせようということで、
「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」になったそうです。
ちなみに、上記交換レンズの質量は、「約525g」になっています。
焦点距離「24-105mm」クラスの交換レンズとしては、軽量な部類に入ります。
カメラ本体、交換レンズともに軽量クラスなら、移動するときの持ち運びも容易ですし、
やっぱり機材は、軽いほうがいいですから。
同じ「EOS 6D」のレンズキットで、交換レンズが「Lレンズ」のレンズキットも
もちろんラインアップされています。画質にこだわった「Lレンズ」と、フルサイズセンサー
の組み合わせは、とても魅了的ですね。だけど、重量が重くなってしまうのはどうも・・
という方には、新しく発表されましたレンズキット、
「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」がいいですね。
「EOS 6D」の新しいレンズキット、発売のほうは、2月2日(木)を予定していまして、
現在、予約受付中です。
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