Wi-Fi、Bluetooth 搭載モデルが増えてくる?

新しく発表・発売されるデジタルカメラ、
(デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼、コンパクトカメラ 全般)
全モデルではないですが、Wi-Fi、Bluetooth といった、通信機能を搭載したモデルが、
今後も増えていくように思われます。

理由の一つとして、スマホの普及により、撮った写真をスマホに移してそのまま
SNSに投稿して、写真を共有できるという利点です。

今までは、カメラからパソコンに移し、そこからSNSに投稿となり、時間的にも
作業的にも、ひと手間もふた手間もかかっていました。

Wi-Fi」機能は、無線LAN機能を搭載したプリンターなら、ケーブルでつないだり、
パソコンを使うことなく、直接プリンターへ画像データを転送して、プリントアウト
することが可能になったり、又は、ネットワーク内の外付けHDDといった
記録メディアに直接、画像を移動させたりすることが出来ます。

Bluetooth」機能は、スマホと最初にベアリング設定をしておけば、電源を入れる
だけで、常時接続状態になりしかも、低電力モード接続のため電池の消費も抑えれれます。

又、「Bluetooth」接続時は、スマホによるリモート操作が可能になり、静止画・動画
ともに、リモート撮影、リモート再生ができることにより、リモートケーブルがなくなり、
少し離れたところからでも、スマホの操作だけで撮影が可能になりました。

このように、より身近になったスマホを利用して、ケーブルを使わないワイヤレス接続
によって、より自由度の高い撮影が可能になり、今までと趣の違う写真も、
撮れるようになります。

カメラ機能は、今後どのように進化していくのか、期待していきたいと思います。

 

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