無線LAN搭載 SDカード 新モデル登場

カメラ本体に、無線LANや、Bluetoothを搭載したカメラが増えてきましたが、
ワイヤレス通信を搭載していないカメラを持っている方もいらしゃるかと、思います。

そのような場合は、USBケーブルを使って写真を転送する方法をとっていますが、
ワイヤレス特有のケーブルを使わずに、写真を転送できる方法として、

SDカードメモリーに、無線LAN機能を搭載し、ワイヤレス通信機能を持たない
カメラでも、ワイヤレス通信が可能になる商品として、

東芝 Flash Airがありますが、今までの(SD-WEシリーズ(W-03))の
後継モデルとして新たに、(SD-UWAシリーズ(W-04)) が登場いたしました。

ラインアップされている、SDカードの容量は、
16GB、32GB、64GB と、今までより容量の大きい、64GBモデルが、
新規で登場いたしました。

(SD-UWAシリーズ(W-04))の主だったスペックは、

無線LANの対応規格は、IEEE802.11b/g/n に対応し、
UHS-I 規格にも対応しています。

スピードクラスは、
UHSスピードクラスは、「3」
SDスピードクラスは、「CLASS 10」

4K動画撮影にも対応可能となっています。

最大読み出し速度は、 90MB/S
最大書き込み速度は、  70MB/S  により、
転送速度を、今までのモデルより、約2.9倍高速になりました。

発売開始は、6月17日から、始まっています。

64GBの大容量モデルが登場し、メモリー容量の心配が少し減りました。
たくさんの写真を撮りたいという方には、64GBモデルがございます。

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