FIJIFILM X-E3 発表

FUJIFILM から、新しくレンズ交換式ミラーレス一眼カメラが発表されました。

商品名は、FUJIFILM X-E3

X-E3の特徴、それは、Xシリーズの中でも小型軽量モデルであるということです。

本体外寸    約121.3(幅)×約73.9(高さ)×約42.7mm(奥行)
本体質量(付属バッテリー、メモリーカード含む)  約337g

イメージセンサーは、APS-Cサイズ 約2430万画素 CMOSセンサーを搭載し、
画像処理エンジンは「X-Processor Pro」の組合せで、高画質が画像を生み出しています。

AFも、象面位相差AFエリアの拡大と、AFアルゴリズムの見直しを行い、高速AF、
ライブビュー撮影時、最高5コマ/秒の高速連写、起動時間約0.4秒を実現しました。

液晶モニターは、高精細な約104万ドット・3.0型静電式タッチパネル・ディスプレイ
を採用し、従来機の「タッチAF」「タッチショット」に加え、事前に割り当てた機能を
呼び出す「タッチファンクション」を新たに採用しました。

上記以外にも、Bluetoothによる、ワイヤレス通信、4K動画撮影といった機能も
搭載されています。

商品構成は、カメラボディ単体と、レンズキット(XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)
の2種類からなります。カラーはそれぞれ、ブラックとシルバーの2色からなります。

発売予定日は、9月28日(木)を予定しています。

コンパクトボディながら、高画質を実現し、カバンに入れてもすっぽり入り、
どこでも持ち運びが容易なレンズ交換式ミラーレスカメラです。
メインカメラとして使っても、十分に機能を発揮するカメラでもあります。

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