リコーイメージング株式会社は、35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ
「PENTAX K-1 MarkⅡ」
を発表し、2018年4月下旬、発売予定です。
主な特徴といたしまして
有効画素数3640万画素の35mmフルサイズ CMOSセンサーを採用し、
ローパスフィルターレス仕様になっています。又、ISO最高感度819200
超高感度撮影を可能にしています。
手振れ補正は、5軸・5段階のボディ内手振れ補正を採用し、回転ブレにも対応してます。
AFシステムの測距ポイントは、33点。光学ファインダーは、視野率100%を採用。
そして、GPS機能を本体に内蔵いたしました。
フルサイズ一眼の「PENTAX K-1MarkⅡ」は、さらに進化して発表されました。
ところで、「PENTAX K-1 MarkⅡ」は、「PENTAX K-1」の後継モデルとして、
発表されましたが、「PENTAX K-1」のオーナーにも、うれしいニュースがあります。
それは、「PENTAX K-1」アップグレードサービスの開始です。
「PENTAX K-1」のメイン基板を交換し、「PENTAX K-1 MarkⅡ」相当の機能まで
アップグレードするサービスです。
他にも、マウント前面左下の「SR」バッジを「Ⅱ」バッジに交換します。
こちらのアップグレードサービスは、期間限定のサービスで、
2018年5月21日~9月30日まで、アップグレードを受け付けています。
お預かり期間は、受付の日から7日~10日間
ちなみにアップグレードの費用は、54,000(税込)になります。
依頼方法は、修理受付窓口に直接持ち込むか、送付するかのどちらかになります。
後継モデルが登場しますと、前のモデルは、何もなくそのままになりますが、
アップグレードサービスがありますと、進化したモデルとして使うことが
出来ますので、カメラが新しくなったように感じます。
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