CANONから、エントリー向けデジタル一眼レフカメラ、
EOS KISS X90 を、発表しました。
2016年４月発売の「EOS KISS X80」の後継モデルとして発表され、デジタル一眼レフカメラの
入門用モデルですが、「快速、快適、高画質」であり、手軽に写真撮影ができる
デジタル一眼レフカメラであります。
主な特徴といたしまして、
APS-Cサイズ 有効画素数 約２４１０万画素のCMOSセンサーを搭載し、スマホやタブレットＰＣ
との接続を容易にする「Wi-Fi／ＮＦＣ」にも対応し、写真データの移動が、容易になりました。
そして、「EOS KISS」シリーズの最大の特徴である、小型軽量であることという、
コンセプトは、Ｘ９０でも、受け継がれています。
EOS KISS X90 の発売予定日は、２０１８年３月２９日になりました。
そしてもう１つ、EOS KISSシリーズ初となる、ミラーレス一眼カメラ、
EOS KISS M も、発表されました。
ミラーレスとは、レンズから入ってきた入射光を光学ファインダーへと導く反射ミラーが、
存在しないカメラを、ミラーレスカメラと言っています。
ミラーレスカメラは、反射ミラーがなく、光学ファインダーもありません。その代わりに
電子ビューファインダーを備えるミラーレスカメラも、あります。
今回発表の EOS KISS M は、有効画素数 約２４１０万画素のCMOSセンサーを
搭載し、初心者でも安心な、電子ビューファインダーと、バリアングル液晶モニター
を備え、使いやすさを追求しています。
スマホ、タブレットＰＣとの接続が容易な、Ｗi-Fi接続や、Ｂluetooth 接続も
容易にできるようになっています。
EOS KISS Ｍ の発売予定日は、２０１８年３月２３日になりました。
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