CASIO の発表によりますと、
コンパクトデジカメ事業の撤退をし、コンパクトデジカメの生産を終了したそうです。
最近では、スマホのカメラ機能が進化して、コンパクトデジカメを持つことが、
少なくなっています。それに伴い、コンパクトデジカメの販売台数も減少しています。
メーカーによっては、高級志向のコンパクトデジカメに切り替えたり、イメージセンサー
を大型化して、高画質化にしたりと、今までにないコンパクトデジカメを、
発表・販売しています。
CASIO は、1995年にコンパクトデジカメ「QV-10」を発表して以来23年間、
コンパクトデジカメを生産・販売してきましたが、販売台数の減少が続き、
コンパクトデジカメの生産終了になったそうです。
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