コンパクトデジカメは、スマホのカメラ機能が強化されたことにより、販売台数も減少し、
コンパクトデジカメの生産を終了してしまうメーカーも出てきました。
「sony」では、コンパクトデジカメ「サイバーショット」の
新しい機種を発表しました。
商品名は、DSC-RX100M6
今回発表のコンパクトデジカメ、高機能、高性能タイプになり、主だった特徴として、
1.0型 大型イメージセンサーを搭載し、広角~望遠までカバーできる、
「24-200mm F2.8-4.5」の高倍率ズームレンズも搭載しています。
オートフォーカス(AF)も、象面位相差AF方式、コントラストAF方式を
併用した、「ファストハイブリッドAF」を搭載し、0.03秒の高速AFです。
又、象面位相差センサーのAFポイントは、「315点」と、広範囲をカバーし
「高密度AF追従テクノロジー」をRX100シリーズで、初めて搭載。
連写スピードも、AF・AE追随にて、最高約24コマ/秒 です。
そして、動画撮影時に「4K」映像も撮影できます。
高性能・高機能になったサイバーショットシリーズの新商品、
DSC-RX100M6
6月22日 発売予定です。
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