CANON からも、フルサイズミラーレスデジタル一眼カメラが、発表されました。
商品名は、「EOS R」
フルサイズミラーレスの発表により、新マウント「RFマウント」が採用され、
「RFマウント」に対応した交換レンズ、「RFレンズ」4機種も、同時に発表されました。
RF24-105mm F4 L IS USM ・ RF50mm F1.2 L USM
RF28-70mm F2 L USM ・ RF35mm F1.8 MACRO IS STM
今回発表の「EOS R」は、有効画素数約3030万画素 35mmフルサイズCNOSセンサー、
映像エンジンはDIGIC 8、常用ISO感度は、100~40000を、実現しています。
AFは、撮像と位相差を兼ねている、「デュアルピクセルCMOS AF」を採用し、
最大5655ポイントから選べて、映像面では、
縦面では約100%、横面では、約88%と広範囲をカバーし、このポイントで合わせたい、
というAFポイントを選ぶことも出来ます。
そして、EOS初となる、EV-6 の、低輝度撮影も出来るようになりました。
これで、ソニー、ニコン、そしてキャノンと、3社のフルサイズミラーレスデジタルカメラが、
揃いました。
CANON EOS R の発売日は、
2018年9月12日 10時より、予約受付が始まり、
10月下旬ごろに、発売予定となっています。
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