2018年も、あと残り少なくなりました。
今年発表されたカメラの中から、今後も語り継がれるであろうカメラ、
つまり「歴史的カメラ」を「歴史的カメラ審査委員会」は、4機種選定しました。
なお、記載の順番は、順位を表してはいません。
選定された4機種は、次の通りです。
COOLPIX P1000(ニコン)
35mm換算で24-3000mm相当の125倍ズームレンズを使用した
レンズ一体型デジタルカメラ
Z7(ニコン)
ニコン初となる、フルサイズミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ、
内径55mm、フランジバック16mmの「ニコンZマウント」を採用し、
有効画素数4575万画素のCMOSセンサーを搭載しています。
LUMIX DC-FT7(パナソニック)
アウトドア向けで、電子ビューファインダー、防水機能まで備わっています。
EOS R (キャノン)
こちらは、キャノン初となるフルサイズミラーレスデジタルカメラです。
マウントは、「RFマウント」を新規で採用し、
交換レンズにある、コントロールリングを採用することで、素早い調整が可能です。
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