デジタルカメラが主流になって、月日がだいぶ経ちました。
その前は、フィルムカメラが主流で、フィルムを現像してプリントして
といったことをしていました。
その現像したフィルム、プリントした写真は、今でも大事に持っていらっしゃる方も
多いともいますが、フィルムやプリントした写真は、月日が経つと劣化してしまいます。
フィルムでは、プリントしても当時の色が再生できなかったり、写真では、色がさめて
しまったりと、なってしまいます。
そこで数年前、撮りためたフィルムをスキャンして、データとして残そうとしました。
結果的には、フィルム全部をスキャンしましたが、それまでの日数がとてもかかり、
フィルムの本数が多くなればなるほど、日数ももっとかかってしまいます。
他にも、アナログのデータとしては、ビデオテープや8mmテープがあります。
アナログのデータは、月日が経つと、劣化が始まるもそうですが、
保存場所がかかってしまうという難点も、あります。
そこで今盛んに言われているのが、アナログのデジタル化です。
具体的には、DVDへのダビング、スキャンです。
自分で機材を用意してデジタル化をするもいいですが、全部デジタル化
するには、相当な日数がかかってしまいます。
そこで頼りになるのが、プロにすべてをおまかせしようということです。
仕上がりもいいですし、デジタル化のための時間を割かなくてもいいですし、
全ておまかせでいいのです。
全てのデジタル化で、当時の色も残しましょう。
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