CANON の入門向けデジタル一眼レフカメラとして最適な、
EOS Kiss シリーズ
新しいモデルが発表されました。商品名は、
CANON EOS Kiss X10
前モデルの「EOS Kiss X9i」を更に小型化させ、小型軽量になりました。
先月発売された、フルサイズミラーレスデジタルカメラの「EOS RP」の重量は、
バッテリー・カード込みで、約484g、フルサイズカメラとしては、軽量です。
対して、X9i は、バッテリー、カード込みで、約523gです。
そして、新しい、X10 は、バッテリー、カード込みで 約449g、
かなり軽量化、小型化に挑戦しています。
解像エンジンは、「DISIC 8」
バイアングル液晶モニターを搭載し、低い位置からのアングル、
高い位置のアングル、どちらで対応できるように、向きが変わります。
センサーは、有効画素数 約2410万画素 CMOSセンサーを搭載し、
常用ISO感度は 100~25600と、広範囲になっています。
モード設定も、わかりやすいようにイラストを入れた表示になったりと、
デジタル一眼レフ 入門用としの「EOS Kiss」シリーズ、
小型軽量ということは、持ち運ぶときに、重さを感じることを
少なくして、どこでも持ち運びを、楽にしたことになります。
今回から、ボディカラーも、
ブラック、ホワイト、シルバーの3色が用意されています。
発売予定日は、4月25日です。
これから、カメラを始めたいという方に最適な、
入門用デジタル一眼レフカメラであります。
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