canonから、フルサイズミラーレスデジタルカメラ用交換レンズ、
RF 85mm F1.2L USM
2019年6月下旬に発売することが決まりました。
長さ 117.3mm、最大径 (直径)103.2mm
そして重量も 約1195gと、大口径レンズにふさわしい外見です。
「EOS R シリーズ」の交換レンズでも、大口径単焦点レンズでありまして、
85mmと、被写体に近づきすぎず、適度な距離が保てることから、
ポートレート撮影に適していると思われ、又、開放値 1.2という大口径により、
ボケ味を楽しむことができます。
機能面では、「リングUSM」を採用し、大口径レンズや超望遠レンズ等、
高トルク・高レスポンスが必要な時に使用され、素早いピント合わせが可能になります。
他にも、レンズ表面に付着した汚れを簡単に取り除くことができる、
「フッ素コーティング」や、ホコリや水滴がレンズ内に侵入するのを防ぐ
「防塵・防滴構造」といった、ハードな使用にも耐えられるようになっています。
「EOS Rシリーズ」の交換レンズのラインアップが充実してきました。
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