富士フィルムより発売されました、中判ミラーレスデジタルカメラ、
FUJIFILM GFX100
は、CMOSセンサーが中判サイズといいまして、フルサイズよりさらに大きい
センサーサイズを持ち、実際の大きさは、
４３．８mm×３２．９mm
面積比で、フルサイズセンサーより、約１．７倍大きいサイズになります。
更に、有効画素数は、１億画素を超えて、約１億２００万画素あります。
有効画素数約５０００万画素のデジカメが登場した時、鮮明に映るだろうな、
と考えていましたが、その２倍の約１億画素超ですから、
技術の進歩は、早いペースで進んでいます。
他にも、マグネシウム合金を使用した、軽量・高剛性ボディ、
防塵、防滴、耐低温構造になっていまして、厳しい環境でも
性能を発揮できる構造になっています。
手振れ補正は、ボディ内補正を採用し、専用手振れ補正により、
最大で５．５段分の手振れ補正効果が効きます。
動画撮影に関しても、４Ｋ３０Ｐ動画の撮影が可能になりました。
このように、すべての面にて、高性能なミラーレスデジタルカメラ、
FUJIFILM GFX100
6月２８日(金）に発売されています、
ご興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。
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