キャノンより、フルサイズミラーレスカメラ向け、高倍率交換レンズが発表されました。
RF ２４－２４０ｍｍ F4-6.3 IS USM
RFマウント、フルサイズ対応高倍率交換レンズでありながら、
交換レンズの最大径×長さが、直径約８０．４×約１２２．５mm
重量 約７５０ｇ
の小型軽量に仕上げていますので、持ち運びに便利です。
焦点距離は、広角側２４mm、望遠側２４０mmの約１０倍ズーム、
高精度で滑らかなAFを可能にする「ナノUSM」、
動画撮影時に気になる駆動音を抑えています。
最短撮影距離も、広角側では約０．５ｍ、望遠側では約０．７８ｍ、
より被写体に近づいた撮影も可能になりました。
手振れ補正も約５段分の補正が可能で、望遠側の撮影、夕刻の撮影や、
室内といった、シャッタースピードが遅くなってしまう場面でも、
手振れ補正が働き、安心してシャッターを切れます。
又、歩きながらの動画撮影といった、揺れ幅が大きく時でも、
手振れを軽減する「ダイナミックIS」を搭載しています。
すでに発売されたRFレンズと同じように、フォーカスとコントロールを
１つに集約した「フォーカス／コントロールリング」を搭載し、
レンズについています切り替えスイッチによって、
フォーカスリング又はコントロールリングとして使うことができます。
このように、小型軽量、高倍率ズームレンズ、手振れ補正５段分まで、
２枚のUDレンズ、1枚の非球面レンズの採用により高画質にも、
こだわったレンズです。
発売は９月上旬を予定しています。
そして同時発売として、フルサイズミラーレス一眼カメラ
EOS RPボディと、RF ２４－２４０ｍｍ F4-6.3 IS USM
のレンズキットモデルも、９月上旬に発売予定です。
日常から撮影旅行までこなせる
EOS RPボディと、RF ２４－２４０ｍｍ F4-6.3 IS USM
のレンズキットモデル、いろんな場面で使う機会が多くなり、
カメラライフがより楽しくなります。
コメント