CANONから発売されています、レンズ交換式カメラ
EOSシリーズ
銀塩(フィルム)とデジタルの双方を合わせた累計生産台数が、
2019年9月20(金)に1億台になったと、発表がありました。
ちなみに、1億台目のカメラは、フルサーズミラーレスカメラ「EOS R」です。
EOSシリーズの初号機は、「EOS 650」、当時の福島工場にて1987年に
生産が開始されました。
以降、最高級機「EOS-1」(1989年)、
小型軽量をうたった「EOSKiss」(1993年)と、販売していきました。
2000年以降は、デジタルカメラが普及し始めて、
自社製のCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC」等の先端技術により、
高画質で魅力的な商品作りを追求してきました。
そして2018年には、フルサイズミラーレスデジタルカメラに合う
「RFマウント」を採用して、「EOS Rシリーズが」誕生しました。
「EOSシリーズ」は、これからもさらなる進化を、続けていくものと思われます。
コメント