CANONのフラッグシップ機であり、「EOS 1DX MarkⅡ」の後継モデルになります、
EOS 1DX MarkⅢ
を開発中との発表がありました。
フラッグシップとは、CANONのデジタルカメラの中でも、最も上位にあり、
ハイエイドクラスよりさらに上位にあり、そのシリーズの「顔」に位置付けられています。
現行モデルEOS 1DX MarkⅡ が発売されたのは、2016年4月になります。
又、CANONのフラッグシップ機にあたる「EOS-1」シリーズが発売されたのは、
当時はフィルムカメラであった「EOS-1」が、1989年に発売されました。
時代は流れ、デジタルカメラに移行していき、2001年には「EOS-1」シリーズ初の
デジタル一眼レフ「EOS-1D」が発売されました。
そして今年は、「EOS-1」シリーズが発売されて30周年を迎えます。
開発中の「EOS-1DX MarkⅢ」が、2019年10月24日~10月26日まで
ニューヨークで開催される写真イベント「PHOTOPLUS(フォトプラス)」の
CANONブース内にて参考出展されていました。
EOS 1DX MarkⅢ
が正式発表されるのは、まだ先になる見込みですが、その時はこのブログ上でも
ご報告いたします。
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